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 QUT研修を終えて E1605  岩本 晃周  オーストラリアから日本に戻ってきて1日が経ちました。日本は寒く、花粉も多いので着いてすぐに鼻水が止まらなくなったので、正直向こうに戻りたいです(笑)  今回の研修ではいろんなことを学びました。オーストラリアの文化、QUTの授業形態、その他色々学ぶことができました。  日本と比べて良かった点と良くなかった点をこれから書きたいと思います。  良かった点は湿気が少なくカラッとした暑さだったこと、ほぼ全ての店や自動販売機等でカードが使えたこと、無料のバスが使えること、Lime スクーターがあること、そして周りの人が親切なことです。親切な人が多かったことに関して、このおかげで三週間の間安心して生活することができました。  良くなかった点はトイレにウォシュレットが付いてないこと、物価が少し高いことあとは店が閉まるのが早いことです。良くなかった点は小さいことなのでそこまで気にならないですね。あと店が早くに閉まることは裏を考えると仕事が早くに終わるということとも取れるのでいざオーストラリアで働くことになると逆に良い点なのかもしれませんね。  この研修はとてもいい経験ができたと思うし、気候、人、文化も考慮して良い場所だなと実感しました。  最後にこの研修を企画してくださった方々、QUTでお世話になった先生方、各クラブアクティビティでお世話になった学生の皆さん、そして一緒に研修に行った仲間のみんな、たくさんの経験をさせていただいて本当にありがとうございます。

研修を終えて色々

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E1641 芳川翔 これが最後のブログになる。 この研修から本当に多くのことを学べた。そして自分の中の価値観や世界観が大きく変わるきっかけであったとも思う。 行くまでは3週間…長いなと思っていたが、いざ、行ってみると全てが新鮮に感じられ終わってみるとほんの一瞬のことのように感じられる。 オーストラリアで1番驚いたことはフリーバスが多く走っていることで、学校に通うのやブリスベンを観光したりするのにとても役に立った。その他にもフリーディナーやフリーパーティーが多く催されているのにも驚いた。オーストラリアの人たちはとても親切で気さくに話しかけてくれたりしたのでとても話しやすかった。 ご飯はあまり美味しくないと聞いていたが全然そんなことなく普通に美味しかった。ただ、ベジマイトというパンに塗る食べ物はめちゃめちゃまずかった… ブリスベンはお店が閉まるのが早いところと暑いところ以外は住みやすいいい街だと思う。(プールが気持ちよくなるから暑いのはいいところかも)アパートからスーパーまでも近いので便利だった。あとは市内にフリーWIFIがあるのにはとても感動した。 QUTの学校では大きく三つのことを学んだ。要約の仕方とグループディスカッション、プレゼンの仕方だ。どれも先生が楽しく教えてくれるのでとても分かりやすかった。最後の授業でしたプレゼ ンは準備の段階から楽しかった。授業以外にも様々なプログラムを用意していてくれてたので本当に楽しい限りだった。 この研修で色々な人に会い、色々なことを学べた。一緒に研修に参加した他高専の3人の人たち、バトミントンなどのアクティビティで仲良くなった人たちなどなどこの研修に参加しないと出会えなっかただろう人たちと出会えたことは本当に自分の中の宝物だ。一生忘れない経験が出来た。これからの自分につなげていきたいと思う。 ありがとうございました。
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QUT研修のまとめ E1618 曽根和孟  研修を終え、日本に帰ってきてから1日が経ちました。オーストラリアに比べて日本は寒すぎて、その気温差に参っています。暑さに慣れるほど向こうに居たのに、研修が終わってみれば本当に一瞬のことだったように感じられます。研修中、平日は授業と様々なアクティビティ、休日は観光などで充実した時間を過ごすことが出来ました。  授業では二人の先生、NeilとEstherからアカデミック英語を学びました。授業のスタイルは日本とは違いアクティブラーニング形式で、私たちが英語を話す機会が多く設けられていました。私たちの英語は拙いものでしたが、二人の先生はその英語を真剣に聞いて、私たちと積極的に話をしてくれました。彼らのおかげで授業の雰囲気はとても大らかでリラックスして受けられるものでした。  授業外では自由に動ける時間が多くあり、アクティビティや観光などを通し、オーストラリアでの生活を感じることが出来ました。店の閉まる時間が早い、物価が高い、やたら大きい鳥がそこら中にいる、とにかく暑い、…など、日本と異なる部分で困惑することも多々ありましたが、それらは同時にとても新鮮で、これまでの価値観に大きく変化を与えました。  そんな中で研修は瞬く間に進んでゆき、とうとう終わりを迎えました。先生たちに別れを告げたとき、泊まっていたアパートメントを出たときには名残惜しさを感じました。長い飛行機での移動の後、空港に着いた私たちは、この研修に参加したメンバーとの別れを惜しみ、少しの間同じ場所でとどまっていました。特に他高専の3人とはこの研修で会い、3週間を共にすることが出来て本当に良かったです。この9人で参加できたからこそ、今回の研修はとても楽しかったのだと思います。 私にとって今回の研修は海外に行く初めての経験でした。参加する前には不安が多くありましたが、周りの皆のおかげで研修中の出来事は全てが良い経験となりました。この経験をモチベーションに、将来に向けての勉強を頑張っていこうと思います。
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QUT研修を終えて E1629 濱田竜寧  3週間という短い日程の研修でしたが、QUTで授業を受けたり、QUTのアクティビティに参加してオーストラリア、中国、台湾、インドなどの海外の学生と交流したり、遊びに行ったりととても内容の濃い日々を過ごしました。ここで僕がこの研修で衝撃を受けたことをいくつか紹介したいと思います。一つ目は公共サービスの充実です。ブリスベンには無料のバスやフェリー、美術館、科学館がありました。僕たちは毎日通学などにそのバスを使っていたのでとても助かりました。また僕はあまり船に乗った経験がないので無料のフェリーがあると聞いたとき一度は乗ってみたいと思いました。なので学校最後の昼休みの時間に30分に1本程度しか出ていないそのフェリーを偶然見かけ、フェリーに乗ったことがある那須さんがいて、そのフェリーを追いかけて運よく乗れたことはいい思い出です。 2つ目はハンバーガーが大きいことです。僕はオーストラリアに来て何度かハンバーガー食べましたが、どれもかぶりつくことが困難な大きさでした。初めてオーストラリアでハンバーガーを食べたときからどうやってきれいに食べるのか疑問でした。調べようと思ってましたが調べれられずとうとう知らずじまいでした。ハンバーガープロジェクトを遂行していた玉谷さんにどうやってハンバーガーを食べているのかを聞いておけばよかったと思いました。 3つ目はオーストラリアの人がとても親切だったことです。僕たちを無料のパーティに誘ってくれたり、雨の日や夜遅くバスが止まっているときにアパートまで送ってくれたfocusメンバーはとても親切で印象的でした。何度かfocusのパーティに参加して、たくさんの人と交流したり、ご飯を食べたりとても楽しかったです。またおすすめの観光地やお土産などの色んな情報を教えてもらってとてもありがたかったです。最後にfocusに参加した日にその日が最後になるとは気づかずちゃんとした挨拶をできなかったのが心残りです。他にもQUT GuildというクラブやQUTのdiscussionをする集まりに参加したとき丁寧に話をしてくれたときの気遣いがとても嬉しかったです。また市場に行ったときに現金を持っていなかった僕にホットドックを無料でくれた老夫婦の店主と出会い僕も人に親切にしようと思いました。(オーストラリアではカード
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QUT研修 19日目  E1602 荒木唯衣 今日はQUT研修で学校に行く最後の日でした。最後の日は学校でプレゼンテーションプレゼンテーションをしたり、部屋の片づけをしていてすごく忙しかったです。なので、今ブログを書いているのは日本で日付けが変わる30分前なので急いで書いています。この後もお風呂の掃除をしないといけません。  今日は、先ほど書いたように学校でイノベーションについてのプレゼンを2,3人で一組で技術について調べて一組10分ほどで行いました。プレゼンの時にはパームカードと言うものを作ってそこにプレゼンの重要なポイントを書いておいてプレゼンの際には文章を読むのではなく、みんなの目を見て話すことがポイントだと知りましり、私も作っていったのですがプレゼンの順番が一番最後でかなり緊張してしまい話している途中で話すつもりだった文章を忘れてしまって一回黙り込んでしまいました。  午後は少し短く、先生にブリスベンにきて撮ったお気に入りの写真を送ってそれについて話すのをしました。それを見ていると結構いろんなことを3週間で経験したのだなと感じました。正直来る前は家族と離れて海外に行くことにすごく不安を感じていて心配ばかりしていましたが実際に来てみると町の人が優しかったり、友達ができたりと楽しい経験がたくさんあったと思います。私はこの研修に参加して自分の中で世界が広がったような感じがしました。

QUT研修 18日目(携帯壊して10日目)

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 いよいよQUTに行くのは残り1日となりました.オーストラリアに来たのが18日前とは感じられないくらい充実した日々を送ることができました.  とゆうことで,突撃他高専インタビューを始めたいと思います.ジャージャン!!  まず,先頭バッターはこの研修最年長,何も疑うことを知らない純粋コミュ力星人,有明高専からお越しいただいた,那須新悟さんです. どうぞ 「こんにちは、有明高専から来ました、那須新悟です。突然ですがみなさん、キリスト教についてどのような印象をお持ちでしょうか?中には少し宗教と聞くと嫌なイメージをお持ちになる方もいらっしゃるとは思いますが、それは違います。私はオーストラリアで、たくさんのキリスト教信者の方に親切にしていただきました。最後になりましたが、ここで私が3週間通い続けたfocusというキリスト教の団体の教えを啓示します。                                      "MAKE FRIEND MEET JESUS"                                      」   ネクストバッターは約2週間,毎日夜はハンバーガー屋さんに通い続けるという題して「ハンバーガープロジェクト」を成し遂げたMr.ハンバーガー,香川高専からお越しの4年生,玉屋晴道さんです.どうぞ 「こんにちは、香川高専電子システム工学4年の玉屋晴道です。初めてブログを書くので何を書いたらいいのか分かりませんが、皆からMr.ハンバーガーと呼ばれているので、オーストラリアでのハンバーガーショップ事情を書こうと思います。日本とは違い、オーストラリアのハンバーガーは高価ではありますが、すごくボリューミーです。1000円払えばソフトボール以上の大きさのハンバーガーが出てきます。ドリンクはソフトドリンク以外にシェイクのようなジュースを凍らした物も頼むことができます。支払いは現金ではなくカードで払う人の方が多いようです。セットで頼むより、単品の物を複数個頼むというのが主流のようですね。日本で見るハンバーガーショップの味とオーストラリアでのハンバーガーショップの味の違いはあまり無いですが、チーズなどの乳製品の味が少し違うと私は感じました。私が食べてきた中で一番美味しかったと思ったのは、ハングリージャックスのグリ

研修17日目

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E1641 芳川翔 この研修も残すところあと2日になりました... 毎日がめちゃくちゃ楽しいので正直まだ帰りたくないです(笑) さて、今日はいつもより1時間早くから授業だったので眠たい頭を頑張って起こして学校に行って来ました。今日の授業はプレゼンテーションをするうえで重要なことについて学びました。聞き手の興味を引く方法やジェスチャーなどの効果的な使い方などをゲームを織り交ぜたりして楽しく学びました。授業の最後には各自で考えた2分間のプレゼンテーションをして(もちろん英語で)、実際にどうすればより良いプレゼンテーションになるかを体感できました。木曜日には最終のプレゼンテーションがそれに向けてパワポやプレゼン内容をしっかり考えていきたいです。 い放課後は授業が少し早く終わったのでQUTの施設で卓球をしたりジェンガをしました。学校なのにこういったものまでしっかり整備されているのですごいなと思いました。